大洗に到着
常磐道、水戸大洗ICを降り、16時ごろに大洗港付近に到着しました。
今回乗船する、さんふらわあフェリーの夕方便は、バイクでの乗船だと17時30分までに乗船手続きをしなければならないので急いで腹ごしらえをしました。
海鮮だよ全員集合!大笑食堂

大笑海鮮丼 2,090円 |
ここの海鮮丼は酢飯で提供されます。個人的に酢飯は大好きなので、すごく満足しました。
ネタも新鮮でとても美味しかったです。
スーパーに買い出しへ
その後、船内で晩酌しながら長い時間を過ごすために、近くのスーパーに買い物へ。
船内は冷蔵庫がないので(フェリーの個室にはあるみたいです)、携行しやすい保冷バッグを持参するのをお勧めします。
筆者は、サーモスの350ml缶が6本入る大きさの保冷バッグを持っていきましたが、ツーリングを通して大活躍しました!
乗船手続き

大洗港へ到着し、さっそく乗船手続きへ。

WEBで予約をして、清算を完了している方は自動チェックイン機にて手続きが可能です。
以前はなかったんですが、便利になりました。
下記に当てはまる方は有人窓口で手続きをします。
株主優待券の使用方法
商船三井の株主優待券を持っており、片道5,000円割引券が使えたので、今回行った予約方法を記載します。
1.公式ホームページから通常予約をする。
2.清算はせず、未決済のままの状態にする。
3.大洗船客予約センターに電話、株主優待券の使用を伝える。
4.当日、有人窓口に株主優待券を持参し、清算する。
この手順を踏めば、5%割引になる「WEB割引」と併用することができるので、少しでも安く乗船したい方がいればぜひ試してみてください。
・電話の際、予約番号とアクセスキーを聞かれるので忘れずに!
・未決済のまま電話をせずに当日を迎えると、支払期限が過ぎ、仮予約が無効になります!
気になるお値段ですが、コンフォート予約、大人1名、750cc超のオートバイ1台の合計で37,580円でした!
筆者が乗船した期間はC期間であり、繁忙期よりかは少し安くなっていました。
乗船する時期や750cc以下のオートバイであればもう少し安く乗船できるかもしれません。
ちなみに株主優待券は、本人以外も使用可能みたいですね。
詳しくは、公式ホームページで確認することをお勧めします。
いざ乗船


18時ごろから乗船開始になりました。先にトラックなどが乗船し、そのあとにバイカー達が次々と案内されました。
北海道へ帰る人、筆者と同じくこれから北海道に向かう人、いろんな方がいました。
乗船と下船の瞬間は、何度経験してもわくわくしますね。
船内の過ごし方


係員の指示のもと、2階のデッキにバイクを固定してもらい、5階客室へ。
プロムナードは広く、簡易的なイスとテーブルが置かれているので、海を眺めながら過ごせます。
6階にはレストランがあるのですが今回は使用していません。
乗船後、すぐに入浴できるようになるので、混雑が苦手であれば、乗船後すぐに入浴しましょう。
筆者が予約したコンフォートは二段ベットの相部屋で、物音が迷惑になってしまうので、入浴後の飲食はプロムナードでしました。
出航してしばらくすると陸から離れるため電波が届かなくなります。さんふらわあふらのは、Wi-Fiがないので、事前にスマホで動画をダウンロードするなどして、暇つぶし対策をしましょう。
航行時間が約18時間ですので、暇つぶしがないとだいぶキツイです。
ダウンロードした動画を見ていたらいつのまにか寝落ちしていました。
まとめ
・大洗での夕食は「大笑食堂」の海鮮丼がおすすめ
・買い出しには保冷バッグがおすすめ
・株主優待券+WEB割引でお得に乗船可能
・暇つぶしアイテム必須!動画や本を事前に準備
次回は2日目編です。
コメント